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【ニュースリリース】ウェルビー認知行動療法に基づくセルフケアプログラムを導入

2023.10.30

◆自己コントロール力を身に付け、気持ちを穏やかに
  ~ セルフケアプログラムを開発 ~
ウェルビー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:大田誠)は、障害者の就職支援を全国で展開し、利用者が希望の就労を実現できるよう、認知行動療法を専門とする精神科医のご協力のもと、新たな支援として認知行動療法に基づいたセルフケアプログラムを開発し、より高品質なサポートを提供することができることとなりました。
 
◆認知行動療法とは
認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy、略称:CBT)は、精神療法の一種で、心理疾患や心理的な問題を治療するためのアプローチ方法です。
思考(認知)と行動が相互に影響し合うことで、問題行動やネガティブな感情を形成すると考えられています。
そのため問題の原因となる思考と行動を客観的に見直すことで、冷静に判断をすることができるようになっていくことが期待されている治療法の一つです。
 
◆セルフケアプログラム(自分の癖を知り、ストレスケアの方法を練習)
認知行動療法をカリキュラムに取り入れることで、利用者様の自己コントロール力の向上、ストレス管理、自己評価向上に繋がると考えております。
そこで、当社のセルフケアプログラムには、認知行動療法に基づいた当社オリジナルの対処法を取り入れております。
具体的には、「友だち法」、「シナリオ法」、「アンガーマネジメント」並びに「マインドフルネス」の4つの対処法によるもので、各対処法に沿って、出来事への反応とそれに対する個人の思考と行動の癖を特定した後、客観的な視点で見直すことで、バランスの取れた思考と行動を学び、ストレスの軽減を目指していきます。
 

※セルフケアのプログラムであり、治療を目的とするものではございません。
詳しくはこちらのページでご確認ください。
 
 
<お問い合わせ先>
ウェルビー株式会社 就労移行支援事業所 ウェルビー 各センター
お近くのセンターにお問い合わせください。

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